2004年1月28日
「第37回社団法人中小企業研究センター賞 全国表彰」を受賞しました。

 2004年1月28日、日高精機株式会社は、社団法人中小企業研究センターより、「第37回社団法人中小企業研究センター賞 全国表彰」を受賞しました。

 本賞は、社団法人中小企業研究センターが中小企業振興を目的に主催するもので、昭和42年以来毎年続く伝統と名誉のある賞です。経営合理化、技術開発等、経済的・社会的に優れた業績を上げている企業に対し贈られます。全国表彰、地区表彰、奨励賞の区分があり、HIDAKAは、光栄なことに、最高賞である全国表彰の栄に輝きました。

  受賞理由は、熱交換器製造用金型および関連機器の製造の分野において、最先端の精密加工技術と、徹底した保守サービスにより世界のトップシェアを確保している点、ならびに弊社の経営内容が優良である点でした。

  HIDAKAがこれまで目指してきた、高い技術力と製品の信頼性によりお客様にご満足を頂き、業界のNo.1企業となる、という姿勢が高く評価されたものと自負しています。HIDAKAはこれをバネにさらなる飛躍を目指し努力を続けます。

  授賞式では、弊社代表取締役社長 村山圭司が表彰を受けた10社を代表し、受賞の挨拶を行いました。

受賞者代表挨拶
只今、ご紹介を賜りました日高精機株式会社の村山でございます。まことに僭越ではございますが、本日晴れの表彰を受けました受賞企業を代表致しましてご挨拶申し上げます。
 本日、平成15年度、第37回社団法人中小企業研究センター賞の表彰式に当り、橋本理事長様始め役員の皆様方、また各界ご来賓の皆様方のご臨席のもと伝統ある本賞を賜りましたことは、私共にとりましてまことに名誉なことであり、改めて関係各位の皆様に厚く御礼申し上げる次第でございます。
 我が国の経済は、各種の指標により回復の徴候が現れているといわれておりますが、残念ながら、私共地方に本拠をおく中小規模の企業にとりましては、景気上昇を実感するには程遠い状況でございます。このように依然として厳しい経営環境におきまして、全国の中小企業は、それぞれ独自の技術力と経営ノウハウを駆使して、様々な形で生き残りの戦いを続けております。今回私共10社が受賞の栄誉を賜りましたことは、そのような不断の努力をご評価頂いたものであると、心からうれしくまた光栄に存じております。
  IT技術の発達により社会経済構造がめまぐるしく変化する昨今、中小企業経営は益々難しさを増しております。まず何よりも、得意分野を磨き、足元を固めることが必要であります。常に市場ニーズを見据えながら、特色ある商品とサービスの提供に努めなくてはなりません。またその一方で、長年培った技術を基盤として、研究開発により新分野に進出し、信頼性の高い提案型企業へと成長していくことが求められております。
限られた経営資源のもと、それらを両立させていくことは並大抵の努力ではございませんが、そうした努力を継続することにより、社会に必要とされる企業であり続けることが、私共中小企業の生き残る道であると確信致しております。
私共は、本日の栄えある受賞を励みとしまして、日本経済再生の一翼を担う気概を持って、今後とも一層の研鑽を重ねて参る所存です。
ご臨席の皆様には、今後ともご指導ご鞭撻を賜ります様お願い申し上げまして、お礼の言葉とさせて頂きます。本日はまことに有り難うございました。

日高精機株式会社
代表取締役社長
村山圭司